ご相談と
ご質問
よくあるご質問Q & A
よくあるご質問
訪問マッサージを受けるには何が必要ですか?
無料お試し体験の際は特に用意するものはございません。
体験を受け、施術を開始する時にご用意するものは詳しく説明させていただきますが、各種保険証(医療保険、後期高齢者医療保険など)と飲んでいる薬の内容がわかるもの(お薬手帳など)をご用意ください。
また初回などは出来るだけ家族の方やケアマネさんの立ち合いをお願いしております。特に初回は、これからどういう治療を行っていくか相談するためにも立ち会うことをお薦めいたしております。
治療スペースを確保する必要がありますか?
ベッドまたは布団上などで脇に一人分のスペースさえあれば治療は可能ですので特にご用意する必要はありません。
また患者さまの身体状態に合わせて、椅子(車いすなど)での座位や側臥位(横向きに寝た姿勢)などでも治療可能ですのでご安心ください。
訪問マッサージと訪問リハビリの違いを教えてください。
適用保険や施術資格者の違いなど様々あります。
保険の違いですと、訪問リハビリは介護保険を、訪問マッサージは医療保険(療養費)を利用します。
訪問リハビリは介護保険を利用しますので利用制限額があります。限度額を超えると自費負担となります。
一方、訪問マッサージは特に利用制限額、期間および回数制限はありません。
介護保険は限度額の中で訪問介護、デイサービス、ショートステイ、訪問看護、福祉器具のレンタルなどを利用しますので、限度額上限いっぱいでも医療保険による訪問マッサージは受けることが可能です。
施設での訪問マッサージはどういう施設が対象となりますか?
訪問マッサージを施術可能な施設には、
有料老人ホーム(介護付・住宅型・健康型など)、経費老人ホーム、ケアハウス、グループホーム、養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、シルバーハウジング、適合高齢者専用賃貸住宅、高齢者専用賃貸住宅、高齢者向け有料賃貸住宅、高齢者円滑入居賃貸住宅などは訪問マッサージのご利用可能となります。
医師の同意書とは何ですか?
訪問マッサージを医療保険でご利用する際に主治医からの診断(同意)が必要になり、その書類が同意書になります。
同意書はマッサージ(鍼灸)を受けることが適当であること、往療(往診)が必要であることを証明するための書類になります。
同意書には決められた書式がございますので、当院よりご用意させていただきます。
基本的に同意書は、患者様またはご家族の方からかかつけの主治医にご依頼して頂きます。依頼に不安がある場合、代行や同行も可能です。まずはご相談ください。
実費でのマッサージはお願いできますか?
出張マッサージを40分3000円、60分4500円で行っております。(交通費別途)
訪問マッサージをご利用なさっているご家族様は交通費は頂いておりません。
訪問マッサージをご利用なさっているご家族様は、訪問マッサージご利用の患者様の続きで施術させて頂きますので交通費を0円とさせて頂いております。
また出張する際の片道移動時間が10分未満の場合も出張費用は0円とさせて頂いております。
1回のマッサージにかかる時間はどれくらいですか?
訪問マッサージにおけるマッサージの場合は部位と数、その他治療(はり、きゅう、変形徒手矯正術、温罨法など)を加えるかどうかで所要時間は変わってきますが、通常(マッサージのみ)の場合、25~30分になります。そこから鍼や灸が加わると治療時間は増えていきます。
もちろん、1部位(右上肢のみ、など)だけのマッサージしか医師の同意の際に認めてもらえなかった場合などは、10~15分と短くなります。逆に5部位(全身)のマッサージのほかに変形徒手矯正術(関節に対してのリハビリ)+鍼灸も認めてもらえたりすると治療時間は40分以上になることもあります。
治療内容や治療部位の判断は主治医様の判断によりますので、それに伴って治療時間も変わってくるということです。
生活保護を受けていて訪問マッサージを利用するには?
まずは担当のソーシャルワーカー(ケースワーカー)さまに訪問マッサージを利用できるかを確認お願い致します。
生活保護の方の訪問マッサージご利用の際のご負担はありません。
支払い方法は?
現金とお振込みのみとさせて頂いております。
訪問マッサージ(保険適用)の場合は一回分の自己負担金が少額ですので、翌月初めに先月分の治療による自己負担金をまとめて徴収させていただきます。
出張マッサージの場合はその日に治療分の費用をその都度頂きます。
どちらにしましても領収書は発行しますので、安心してご利用ください。